コンピューターゲームに依存するということは実際可能なのでしょうか。
はい、可能です。コンピューターゲームのやり過ぎは依存症特有の症状を持っています。
保護者としてコンピューターの電源を抜いたり、インターネットのモデムをロックしてゲームをやらせないようにすることは必要でしょうか。
これらの方法はコンピューターゲームに熱中してしまっている若いお子さんには有効かもしれません。しかし思春期の青少年に対しては口論の元となり、かえってゲームへの依存度を高めてしまう危険性があります。コンピューターゲームと他のアクティビティのバランスを考えるように話し合うのが有効です。
どのタイミングで治療を始めるのがいいのでしょうか。
あなた自身がゲーマーの場合、ネガティブな効果が顕著に現れ、自分自身でゲームの使用をコントロールできなくなった時です。
保護者の場合、お子さんにネガティブな効果が現れ、彼ら自身でゲームの使用をコントロールできなくなった時です。子供のことを一番良く理解しているのは親なのですから、親としての直感を信じてください。
コンピューターゲームの種類によって依存しやすいなどの特性はありますか。
ワールド オブ ウォークラフトのような、楽しさ故に何時間も没頭してしまうようなゲームは中毒性が強いです。しかしこれは、個人の趣向にもよります。ゲーマーの中にはとてもシンプルで簡単なゲームに依存ししてします人もいます。
子供にコンピューターを与えるか迷っています。
コンピューターは本来、勉学、情報収集、コミュニケーションのとても便利なツールです。保護者の管理のもときちんとルールが守られるようであれば、コンピューターは危険な物ではありません。
コンピューターの置き場所に意味はありますか。
もちろんあります。子供部屋にあるコンピューターよりも、家族共有の場所である居間などにおいた方が管理がしやすくなります。
成績や宿題、家事手伝いの見返りにコンピューターゲームをやらせるのは問題がありますか。
まず、保護者としてどれだけコンピューターゲームで遊ばせるのか決める必要があります。コンピューターゲームだけのために宿題や家事などを行うのは、依存症のリスクとなる場合があります。しかしながら、小さいお子さんに対しては有効な手段となる場合もあります。
保護者としてコンピューターゲームをはじめるべきでしょうか。
ほとんどの子供は、保護者が自分の興味のあることに興味を持つことをプラスに考えています。ですので、一緒にコンピューターゲームをすればプレイ時間などの管理も楽になるなどのメリットもあります。もしプレイすることに抵抗が有る場合は、子供がプレイするところを一緒にみることにより、どんなゲームで遊んでいるのか把握することができます。
なぜこのプログラムの助けが必要なのでしょうか。
私たちはコンピューターゲーム依存症のエキスパートで様々な専門知識を持っています。
オンラインサービスがあるようですが本当に効果的なのでしょうか。
多くの場合、伝統的なセラピーのスタイルである実際に会ってカウンセリングをするよりも効果的です。ゲーマーが多くの時間をコンピューターの前で過ごしている現状から、オンラインサービスとしてのアプローチの方が彼らの症状をとらえやすいのです。